[JCCA] 協会について

コアコンディショニング®は日本コアコンディショニング協会の商標登録です。

協会案内

理念

コアコンディショニング。それはヒトの発育・成長過程を理論背景とした全ての身体活動に通じる姿勢改善エクササイズであり、各種トレーニング・運動スキル獲得の最大効果を引き出すためのベースメソッドです。
そのコアコンディショニングの概念を普及することを使命とし、人間本来の治癒能力と生活体力の向上に貢献するメソッドの確立。また、それに関わるすべての情報を伝播する指導者育成および支援や指導者間の研究、情報交換の場として、よりよいコアコンディショニングの進化を目指します。

コアとは

コアとは、ものの中核を意味し、身体においては脊柱を中心とする体幹部を指しています。コアコンディショニング協会では、「コアとは、体幹部を構成する全ての骨格、それを支える全ての筋肉、さらに動きの中で変化し得る軸や重心の総称」であると定義します。

コアコンディショニングとは、「個々の理想的なコアの状態を獲得するためのコアリセットおよびコアスタビライゼーション、コアコーディネーション」であり、コアリセットとは、「疲労やストレス、アンバランスな動作によって歪んだ身体を本来あるべき状態に戻すこと」で、そのプログラムをコアリラクゼーションと命名しました。コアスタビライゼーション、コアコーディネーションとは、「リセットされた身体に理想的な姿勢と動作を覚えさせるための積極的身体活動」です。

地球の重力に対して理想的な姿勢や動作を追求するコアコンディショニングでは、無理のないバランスとリラクゼーションを得るために永続的な筋肉の再教育が必要です。そのためには、心と身体を一つのユニットとして捉え、潜在意識への働きかけも不可欠になります。コアコンディショニングを通じて一生元気を一緒に目指しましょう。

活動の概要および内容

『従来のセルフコンディショニングの意識を改革します』
正しいコアコンディショニングを理解するにより、誰もが安全で再現性の高いセルフコンディショニングを実現できます。私達はクライアントが求める真の喜びを提供する指導者を育成します。

『プロ指導者に役立つ情報共有の場として』
コアコンディショニングをベースとした指導者のコンテンツの提供および発表の場となり、指導者の知識と技術の向上を支援し、現場で活用できる生きた情報を共有できます。また協会を窓口に他団体からの講師依頼などのご紹介をさせていただきます。

『よりよいコアコンディショニングの進化を目指して』
現状のコアコンディショニングに満足することなく、常に新しい可能性を求めて進化させることを目的とします。そのためのさまざまな理論背景を獲得するためコアセラピー研究部会を中心に検証を行っています。

『さらなる普及を実現するために』
地に足のついた普及のためにはプロ指導者の育成が不可欠です。職業としての指導者を支援するため『トレーナーズスクエア』がプロフェッショナルを目指す指導者をバックアップします。

【具体的な活動内容】
@コアコンディショニング指導者育成のためのセミナーの開催
Aコアコンディショニングエクササイズの新規開発・情報発信
Bコアコンディショニングツールの研究・メソッド教材の提案開発
Cコアセラピーの学術研究支援・学会発表

ご挨拶

会長 岩崎 由純(NECレッドロケッツチーフトレーナー、JATO副会長)

ストレッチポールは、スポーツ現場でバランストレーニングの1アイテムとして使われていました。腹筋運動や肩のコンディショニング、さらにはセルフマッサージなどに使用していました。

そんなある日、日暮清氏から競技復帰へのリハビリのアイテムとしてストレッチポールの使い方を紹介されました。アメリカの治療現場でも、PTによって使われていることは知っていました。日暮氏が多くの競技復帰事例を出していること、しかも短期間で復帰させている事実に驚かされました。

そこで、このアイテムに再度着目し、さまざまな試行錯誤と多くの選手やトレーナーの声を聞きながら、『ひとりで短時間に背中と背骨をストレッチするプログラム』を考案しました。そのプログラムを「ベーシックセブン」と名づけ紹介し始めたのが、2002年3月のことでした。その後再現性が高いことから大学病院や治療院など治療現場でも活用され、思いもかけない効果が出ています。ストレッチポールによる体幹のケアが、姿勢を正し、競技力の発揮だけでなく健康の維持、増進にもつながる可能性を持っていることは、多くの体験者が実感していることです。

副会長 日暮 清(横浜Fマリノス ヘッドトレーナー)

誰にでも簡単に緩ませることができる『背骨のストレッチ』のアイテムが「ストレッチポール」です。アメリカでは、整形外科医に務める理学療法士たちが使っていたリハビリテーション用のポールで、スポーツ界や一般家庭にも広く浸透し、リハビリテーション、リコンディショニング、コーディネーションのためにも使われていました。7年前からチームに導入し、独自の手法「コアコンディショニング」を開発しました。今では、選手達の疲労回復リハビリテーションになくてはならない道具の1つです。