この助成金はストレッチポールの効果に関するエビデンスを構築することを目的としております。原則としてストレッチポールを用いた介入の臨床効果または実験的な効果を検証する研究を対象とします。申請される際には以下の注意点を厳守してください。
21世紀を迎え、豊かでゆとりある社会を構築するためにコアコンディショニングの果たす役割には非常に大きなものがあります。コアコンディショニングの目的は、自らのアライメントを整えコントロールされた運動動作の獲得の初期段階を身につけることです。 スポーツやフィットネスの世界で普及しつつあるメソッドではあるものの、医療や治療の分野での技術の開発や研究についてはまだわからないことばかりです。これらのことについて今後一層の改善と進展が期待され、当協会では、2007年から独自の研究助成事業を実施しています。
コアコンディショニングに関する研究の推進を図り、その研究並びに若手研究者を支援することを目的として下記により研究費の助成を行います。
研究助成対象者は、我が国の理学療法技術研究に従事する大学、専門学校、病院、研究機関等に所属する研究者(40歳以下)又は研究グループ(主たる研究者が40歳以下)とし、申請を当協会のコアセラピー研究部会選考委員会において選考の上、理事会の承認を得て決定します。大学院生からの応募を歓迎いたします。
(a) 当協会が提案するコアコンディショニングまたはコアセラピーの理論及び方法論の有効性の有無に関する研究
(b) ストレッチポールを使用した運動方法の開発または検証に関する研究
(c) その他、コアコンディショニングの発展に貢献する可能性の高い臨床研究または基礎研究
審査は1年に3回(4月、8月、12月)に実施いたします。いずれも、前の月の末日を締切とし、審査が行われる月の月末までに結果を通知いたします。
※ 上記の期日を過ぎて提出された場合は、翌締め切り日での審査となります。
日本コアコンディショニング協会 コアセラピー研究部会選考委員会
460-0024 愛知県名古屋市中区正木3-13-10-807
TEL: (052)324-5128 FAX: (052)324-5107
※ 内容等不明な場合は当協会 担当 福永までお問い合わせ下さい。
コアコンディショニングまたはコアセラピーの実技を研究内容に含む場合は、マスター講師による個別指導
(無料)を受けていただき
その指導内容に準じた方法で研究を進めていただきます。
※ 不明な場合は当協会 担当 福永までお問い合わせ下さい。
平成19年度の研究助成件数は15件以内、合計助成額は300万円とします。助成金額は、原則として1件につき20万円(および研究で使用するストレッチポールの貸出)ですが、優れた効果が期待される研究に対しては20万円を超える額の支給もあり得ます。
当協会コアセラピー研究部会「コアコンディショニングに関する研究助成」選考委員会(委員長蒲田和芳ほか)が選考いたします。
本研究助成が決定した者には、本人宛に直接連絡いたします。
助成を受ける研究には、国際誌への投稿の可能性が生じるため、出来る限り研究開始前に研究を実施する施設(または共同研究者の所属施設)の倫理委員会より承認を得ていただきます。
なお、倫理委員会への提出が困難な応募者には、協会が申請を支援いたします。また優れた研究成果については、国際誌への投稿を協会が支援いたします。
研究助成の交付を受けた者は、下記の通り研究成果の報告及び提出が義務付けられます。
(a) 学会発表の抄録の提出(日本理学療法学術大会への応募を強く推奨いたします)
(b) 投稿論文(または成果報告書、修士論文など)の提出
(c) 当協会主催のシンポジウム等における口述発表
本件に関する研究成果の学会抄録および論文には、当協会の研究助成を得た旨を記載し、抄録のコピーまたは掲載された論文の別刷りを協会に速やかに提出してください。