

最終更新日: 2006年10月13日 (金)
クライエントは、91歳の女性です。歩行時に杖を必要とされる方で、30年前に左股関節の手術暦を持ち脚長差があり足底板を使用しています。
福本先生は、目的をクライエントが室内を杖なしで歩けることに置き、左足の機能改善に取り組みました。
指導方針では、高齢でもあるのでハーフカットを使用。重力下で緊張部をリラクゼーションさせ、軸回旋を誘発させることを考えて指導されたそうです。
その指導の結果、クライエント本人が身体の中心軸を感じるようになり、左足の振り出しもスムーズになったそうです。杖は取れていませんが歩行がとても楽になったと喜んでくれているそうです。
今回の取り組みで福本先生は、91歳のクライエントでもこれだけ前向きにコアコンディショニング エクササイズに取り組むことにより、人は何歳になっても機能改善することが可能であることを知り、「年齢は言い訳にならない」ということを実感されたそうです。
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そして、最後に指導途中の映像ではありますが、クライエントが腰掛けた姿勢から立ち上がり、歩行器を押しながら歩く姿の映像が横に並び、比較されて会場に放映されました。初期の頃とつい最近のものだそうですが、歴然とスムーズさとスピードの違いに会場がウォーッとざわめきました。一目瞭然です。
福本先生のご苦労もクライエントさんのご努力もこの成果を生むためにあったのだと感慨深いものでした。